「周りの人に20の質問」をしてみました。

宅のDQ3において、公認(?)迷惑(!)ラブカップルを 旅立ちから共に
戦線に立ち続けた此方の御二方に紹介していただきます。    配布元 朔菜梨蘭様

ちなみにこの会話は、アレフガルドに到着したラダトーム暦37年に取材したものである。




□1・貴方のお名前は?


 レミラ:「どうも〜。魔法使い一筋、レミラですゥ。16歳、女の子で〜す!」

エルザナ:『18歳、男。エルザナさね。僧侶から盗賊に転職して1年未満…さね。』


□2・カップルの名前は?


 レミラ:「おッとこ(男)の子はァ、ヒューザ、16歳。英雄オルテガの〜、一人息子さん!勇者様でェ〜す。」

エルザナ:『17歳、女。ヤツの名は…アーリア、レーベの村の豪商の一人娘さね。現在、賢者。元戦士…さね。』

 レミラ:「でもさァ〜?アーリアって拾われッ子なンでしょ? ホントの親はァ〜…」

エルザナ:『いや!あの母等の娘さね!!そっくりってか、まんまさね!他人なんて嘘さねッ!!』

 レミラ:「……なんかァ、余計な事言ったンでしょ? あんた、あン時。」



□3・貴方とカップルとの関係は?


 レミラ:「仲間〜…じゃなィ? 戦友っていうよりも、ねェ??」


□4・貴方は認められる?


エルザナ:『まかり間違って、(関係に対して)否定的な事を言った日には……』

 レミラ:「まァ…、それは誰彼問わず〜ってやつじゃなィ?」

エルザナ:『その辺は容赦ないさね。あいつらは』

 レミラ:「第一、そンな事云える立場じゃないしィ〜。受け入れるまま〜だよねェ。」


□5・一言で言うと?


エルザナ:『触らぬ神に祟り無し

 レミラ:「…………………そだね。」


□6・貴方に対する接し方は?


 レミラ:「ヒューザはァ、善くも悪くも皆に平等かな〜??」

エルザナ:『俺は、アーリアに目をつけられた男さね。』

 レミラ:「アーリアは…。抵抗する者は全て、敵って云うやつゥ??」

エルザナ:『時々、ヤツにとってはヒューザ以外の何もかもが、敵じゃないかと思うさね。」


□7・見ていて嬉しいことは?


 レミラ:「無表情じゃないヒューザを、見たとき…かな〜ァ」

エルザナ:『? 大抵、笑っていたような気がするさね??』

 レミラ:「微ッ妙〜〜〜ぅに、違うンだなァ。アーリアもそうだけど…」


□8・見ていて嫌な事は?


 レミラ:「いッつものアレ、だね! 慣れないよね〜」

エルザナ:『毎ッ日のアレ、さね!! 一生、慣れることがない気がするさね。』

          (アレが何かは、2人とも言及せず)


□9・付き合いだす前と変わったことある?


 レミラ:「何ッ処からがァ、お付き合いって云うのかな〜? あの2人の場合」

エルザナ:『旅立ってから、ずぅ――――――――と、じゃないさね??』

 レミラ:「敢えて言うならァ、アレフガルドに来てからかな〜…」

エルザナ:『……………なんでさね???』


□10・それはどんなところが?


 レミラ:「とォっても、幸せそう〜にしているからねェ。やァ〜っと両想いって!」

エルザナ:『だから、変化なんてない様にって…、同じに見えるさね!?』


□11・前と後どっちの方が好き?


エルザナ:『どっちも恐ろしい

 レミラ:「……どっちも、かな〜??」

エルザナ:『!!!!!!!!!!!!!!!!!

 レミラ:「でも…やっぱりィ、後だねェ〜。2人の幸せに越したことはないもン!」


□12・カップルが喧嘩したらどうする?


エルザナ:『死んでも!近寄らないッ、さね!!

 レミラ:「身を隠すよねェ、取り敢えず〜。見つかンない所にィ…」


□13・その理由は?


エルザナ:『巻き込まれたくない、さね』

 レミラ:「……だよね〜。」


□14・どっちが好き?


 レミラ:「2人の子供にィ、乞うご期待ッ!!」

エルザナ:『お、おそろしいッ……!!


□15・その理由は?


 レミラ:「だってさァ? 2人の良いとこが出てくれば、すっごく良い子じゃない〜??」

エルザナ:『良い所が出てこなかったら、どうするさね!!アレとアレさね!?悪い所の方が多いさねッ!!』

 レミラ:「余計な事ばっかりィ、言ってンからじゃン。エルザナが痛い思いすンのは〜。」


□16・貴方に恋人は?


エルザナ:『居たら、とっくに駆け落ちして逃げているさね。遠くに。』

 レミラ:「………敢えて未満にしてた奴なら〜、少〜しィだけ。……」

エルザナ:『!!! 男にとって、そんな生殺しまがいな…

 レミラ:「黙れッ! こンのォ…、腐れ元僧侶!!」


□17・カップルのどんなところがいい?


 レミラ:「一緒に居れる所〜? 並んでる処が格好良いンだよねェ〜!!」

エルザナ:『…………そう、さね。』


□18・カップルのどんなところがいや?


エルザナ:『沢山、在り過ぎて分からんさね。ヤツ等は人類の敵さね!!』

 レミラ:「自分のせいで怒られてる事の方がァ、多いじゃン。エルザナの場合。」


□19・これからどうして行きたい?


エルザナ:『……見守るしかないさね、どうしようにも。この先の事なんて…』


□20・最後に貴方は幸せ?


エルザナ:『すんごい、不幸!!』

 レミラ:「また、そんな事云ってェ…、素直じゃ無いンだから」

エルザナ:『レミラは、どうなんさね?』

 レミラ:「幸せかな〜?? 考えたく無い位。」




お疲れ様でした

たのしいな…こいつ等の会話。
こういうのって面倒くさいからやった事なかったけど
意外と楽しかったです。エルザナが。


05.01.09

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